杉田産業有限会社

今までも、これからも、
地域の未来を支えたい。
山口県全域の地盤改良工事は
弊社にお任せください
事業再構築

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GREETING

ごあいさつ

 このたび、杉田産業有限会社 代表取締役に就任いたしました杉田章太でございます。4代目社長としてその責任の重さを痛感するとともに、身の引き締まる思いでございます。
 杉田産業は昭和22年、旧山陽町厚狭に初代社長 杉田幸一が製材所を創業して以来、77年の間「次の代に繋がる仕事」をモットーに、地元厚狭で地域社会への貢献を使命に歩んでまいりました。その分野は、製材所に加え、土木建築分野にも業務を拡大しております。
 最近では、新たに専門の技術者を迎え、地質調査、地盤改良という新しい分野にも挑戦しています。地質調査は橋梁や建物などを建築する際に重要な調査のひとつで、建築物の構造や施工方法に影響し、自然災害に備えることもできる不可欠な調査です。
 社員一同、77年という歴史を受け止めながら、新しい「杉田産業」で地域の皆様に喜んでいただけるサービスを提供し、より地域社会に貢献できる会社を目指してまいります。

代表取締役 杉田章太

代表取締役 杉田章太

GROUND IMPROVEMENT WORK

地盤調査・地盤改良工事のご案内

地盤調査から保証まで徹底サポート!

杉田産業では住宅メーカー、工務店、建築会社様など、住宅のプロの皆様に、住宅地盤に関する調査、解析、改良、保証といった一連のサービスをワンストップで提供しています。またそれぞれ領域で専門の技術者がスピーディーに対応します。

調査から保証までの流れ

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STEP

1

地盤調査

 
地盤調査用試験機

建築予定地の現場で建築物に適した調査方法で地盤調査を実施します。
対象の地盤が、建物が斜めに傾く現象である不同沈下の恐れがないか、建物を支える強さ(地耐力)や土質の把握など、弊社の地盤調査技術者がデータの収集や建築基準法に準じた地盤調査を行います。

試験方法
  • SWS試験
    (旧スウェーデン式サウンディング試験)
  • ボーリング調査
対象建築物
  • 小規模建築物
    (新築・既存:住宅、店舗、店舗併用住宅など)
  • 中規模建築物
    (新築・既存:アパート(集合住宅)、店舗、倉庫、工場、擁壁、駐車場、道路など)
STEP

2

解析と改良
のご提案

 

杉田産業では原則、地盤調査データの判定は第三者機関である地盤保証会社に依頼しています。 第三者機関に依頼する事により、中立の立場での地盤判定が可能となり、過剰な地盤改良工事を防ぐことが出来ます。 地盤調査データの結果を、立地条件・周辺環境・土質なども踏まえ、総合的な情報から地盤保証会社が解析し、適切な基礎仕様をご提案致します。

【取扱保証会社】

一般社団法人ハウスワランティ
地盤保証 判定書
STEP

3

地盤改良工事
の設計・施工

 
杭打施工機

杉田産業では地盤調査だけではなく、地盤改良工事も承っております。
地盤判定の結果、地盤が軟弱層(地耐力不足)であると判明した場合は、建物の不同沈下による事故を防止するため、地盤の補強や改良が必要になります。工事を行う場合、建物荷重に合った地盤改良工法を選定し、地盤状況や建物荷重に合わせて工法を設計(最適化)します。
補強や改良は主に表層改良工事や柱状改良工事を行っています。施工は専門知識と経験を持つ弊社の技術者が行います。

基本施工例(柱状改良工事の概要)

柱状改良工法については深層混合処理工法とも呼ばれ、小・中規模建築物向けの地盤改良工法です。 現地の土とセメント系固化材を混合して、地盤内に必要に応じて2m~10mの柱状の補強体を築造し、建築物を支えます。

基本施工例(柱状改良工事)イメージ

➀杭芯セット
杭打施工機を所定の打設位置に合わせます。

➁掘削&セメントミルク注入
先端翼を回転させて掘削と同時にセメントミルクを撹拌注入し、所定量のセメントミルクの注入と掘削を繰り返します。

➂引き抜き
所定深度に達したら先端処理を行い、注入したセメントミルクを撹拌混合しながら先端翼を引き抜きます。

➃打設完了
杭頭部の処理を行い、完了。

STEP

4

地盤保証

 

地盤保証会社の提案に沿った基礎仕様の施工が地盤保証の条件となります。
万が一、不同沈下事故が起きた場合も、沈下修正工事費用や不同沈下事故によって生じた建物の不具合の原状回復を保証いたします。 保証の適用条件や保証範囲、保証期間、限度額などは保証会社のホームページをご確認ください。

【取扱保証会社】

一般社団法人ハウスワランティ
地盤保証書
地盤調査や改良のお問い合わせはこちら

ABOUT US

会社情報

会社情報1
会社情報2
会社情報3
会社情報4

会社概要

  • 杉田産業有限会社
  • 代表取締役 杉田章太
  • 〒757-0004
    山口県山陽小野田市大字山川43番地1
    地図
  • TEL.0836-72-0179
  • FAX.0836-72-0215
  • 設立 1947年(昭和22年)4月
  • 資本金 2,600万円
  • 従業員数 10名
  • 一級建築事務所 山口県知事登録
    第3075号
  • 建築業登録 山口県知事(特-2)
    第2080号

業務内容

  • 建築土木請負設計施工
    (土木工事、建築工事、大工工事、とび、土工工事、石工工事、屋根工事、鋼構造物工事、舗装工事、しゅんせつ工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、水道施設工事、解体工事)
  • 地盤調査(ボーリング調査)
  • 地盤改良工事

加入団体等

  • 建設業労働災害防止協会 山口県支部
  • 一般社団法人 山口県建築協会
  • 山口県道路使用適正化協議会

HISTORY

沿革

  • 写真で振り返る杉田産業の歴史
  • 写真で振り返る杉田産業の歴史
昭和22年4月1日 初代社長の杉田幸一が建材業として創業
昭和25年7月17日 土木建築請負業の許可を受ける 
山口県知事登録(イの第835号)
昭和42年9月30日 杉田産業有限会社設立 
資本金100万円
昭和42年10月1日 個人営業を会社経営にする
昭和51年10月18日 営業許可を受ける 
山口知事 般-51 第2080号
昭和52年3月4日 資本金の増加 1,000万円 
資本金1,100万円
昭和52年8月26日 特定の許可を受ける 
山口県知事 般-51 第2080号
昭和61年9月10日 特定の土木建築工事業の許可を受ける 
山口県知事 特-61 第2080号
平成元年9月10日 資本金の増加 500万円 
資本金1,600万円
平成10年5月12日 資本金の増加 1,000万円 
資本金2,600万円
平成17年9月26日 特定の大工、石、舗装、タイル・レンガ・ブロック、塗装、屋根、水道施設、とび・土工、銅構造物、しゅんせつ、内装仕上げ 工事業の許可を受ける
平成29年5月25日 特定の建築、大工、屋根、タイル・レンガ・ブロック、内装仕上げ 工事業廃業
平成29年6月1日 4代目として杉田章太が代表取締役に就任
平成29年7月18日 一般建築工事業の許可を受ける 
山口県知事 般-29 第2080号
平成31年7月18日 一般解体工事業の許可を受ける 
山口県知事 般-30 第2080号
令和2年7月21日 特定建築業の許可を受ける 
山口県知事 特-2 第2080号

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